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関西道路研究会タイトル

交通問題調査研究委員会
委員長

日野 泰雄
(大阪市立大学大学院教授)

交通問題調査研究委員会
平成30年度
活動内容
   
                                        委員長:日野 泰雄

                                        幹 事:吉田 孝介

本委員会では、「都市部における道路交通環境」、「自転車交通問題」など、各種交通問題の現状と課題に関する新たな情報収集や調査研究を進めている。

平成26年度からは、「官民協働でつくるみちづくり・まちづくり」をテーマに、国内外の事例に基づいて、これからのみちづくり・まちづくりの方向性について検討している。

今年度は、道路における歩行者や自転車の安全性や新たなにぎわいの創出に着目し、道路空間の再編に関して、大阪市において現地ワークショップを行い、京阪神が抱える交通問題に関する具体的な課題と今後の展望について議論した。

現地ワークショップには、学識経験者や京都市・神戸市・堺市や大阪府下衛星都市の職員、学生などが参加し、大阪市職員の案内により現地で御堂筋社会実験やかんまち事業の実施事例を実際に間近で見てもらうとともに、多様な参加者のそれぞれの視点と立場から、今後の交通問題を考慮した道路空間のあり方について活発な意見交換を行った。

 

平成30年度 第1回ワークショップ(大阪市)

日時:平成301017日(水)14001800

現地見学:御堂筋社会実験、かんまち事業

会  議:大阪市立大学梅田サテライト講義室6

参加者:47



話題
1.交通問題調査研究委員会 活動報告

     大阪市建設局道路部道路

    道路課長代理 小松 靖朋

 

話題2道路空間魅力向上委員会 活動報告

     和歌山大学システム工学部

    准教授    佐久間 康富

 

話題3関西の道と文化研究委員会 活動報告

     総合調査設計株式会社 清水 勝民

 

   話題提供の後、意見交換会

 


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